最近感じたことの最近のブログ記事

再就職

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昨日、三次面接に行きました。

書類選考から1ヶ月、見事、再就職が決まりました!
これまでと全く違う業種、職種(建築関係でもありません)ですが、
新しい職場で、しっかり信頼を勝ち取り、
自分磨きの戦いをしていきます。

結構年齢がいっているので再就職できるか心配でしたが、
「若い人を中心に採用してきたが、育てるのが大変なので。。」
という理由もあったようです。
(それはそれで複雑な気持ちですが。いや、若い方が会社の将来を支えると思うので)
何が良い方向へ作用するかわかりません。

しかし、求められている人物像は指示されたこと以上の仕事ができるといった感じの、
いわゆる使用人根性ではない人が必要とされていると感じました。
就職するからには何でもやると腹に決め、
責任者の気持ちで仕事をしますと伝えることが大切だと思うのです。

ということで、またまたしばらくは書き込まないと思います。

不況の影響

| | コメント(4)

現在、就職活動中です。

読んでいる方は少ないはずですが、
みなさんのご家庭ではいかがでしょうか。
私の会社では、3月いっぱいで全員解雇になりました。
会社そのものは継続しています。
可能な限り支出を抑えようという考えでしょうけど、
会社は人で成り立っているということを忘れてしまったのかと。。。

私的には、興味を持っていただいている会社がありまして、
もしかすると、新しい環境になるかもしれません。
普段から自分の可能性を広げておくことが大切ですね。
何事にも挑戦しようという気持ちも大事だとつくづく思います。

就職活動中のみなさん!
自分は必要な人材なのだと、どんどんアピールしていきましょう!

幸福の条件

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働きマンが何度もYahoo!のトップページに表示されるので、
かなり気になっていました。
で、土曜日に録画していた放送されている4話までを一気に観ました。
その前に、コミックのほうも3巻は読んでいましたので、
多少の設定の違いを感じつつドラマのほうがおもしろいと感じました。
(アニメもあるようですが。。)

でも、オリジナルのほうは考えに考え抜いた感じがします。
主人公の恋人は建設会社に勤めていて、
コミックのほうでは、基礎施工途中に雨が降ったので、
ブルーシートでのり面の崩れを防ごうとするシーンがありました。
私の会社でもこういうことがあるので、
よくこんなことを知っているなぁって感心しました。

全体的なストーリーもキャラクターもリアリティがあって、
つい引き込まれてしまいます。
電車のベルが鳴るとつい走ってしまうところは、
熊本の生活じゃわかりませんが、
ときどき大学のスクーリングで体験する東京を思い出します。
(あ、この前、山手線のドアに挟まれたなぁ。。)
なんといっても全員が働きマンなんだというところがぐっと来ますね。
自分もがんばろう!なんて気にさせます。

そうそう、ドラマのほうではトルストイの、
「人間が幸福であるために避くべからざる条件は勤労である 」を、
「人間が幸せになる条件は、働くことだ」といって、
自分に言い聞かせていました。
たしかに欠かすことの出来ない条件ですね。
トルストイは社会のためにもという意味も含めていると思いますが。。
毎日、大変な思いをしている人もいるでしょう。
上司とぶつかり合いながらも理想を追っている人もいるでしょう。
ただ食べるために仕事をしている人もいるでしょう。
でも、いろんな思いはあるものの、
自分の、家族の、大切な人の幸せのためにがんばっているんですよね。

ま、もちろんそれだけではないことはもちろんで、
主人公もバランスだと言っていました。
誰がトルストイの言葉を入れたのかなぁ。。。

民主党の小沢代表が辞職を表明しました。

現在提出している法案を通すのは難しい状態であり、
連立政権となればそれが実現できて国民第一の政策を実現できる。
小沢代表は、それが連立の理由だったといっています。

しかし、本当に連立を組めばそれが実現するのでしょうか。
いや、連立を組まなくてもそれは可能だと思います。
与党の法案全て反対するようでは、
何一つ合意に達することはないでしょう。
それは連立を組んだ後でも同じではないでしょうか。

事実、ある党は野党だった時代から、
コツコツと育児に関する手当の実現をしてきました。
http://www.news.janjan.jp/election/0707/0707229518/1.php
それを今になってマニフェストの3本柱の一つにするなどという、
理念も政策もないことを露呈しておきながら、
今ではその実現能力のなさまで露呈してしまったと感じます。
大事なのは話し合いじゃないんでしょうか。
給油活動への反対理由がいまだにわからない。

今回の辞職会見を観て思い出すのは、民主党のCMです。
そう、嵐を進む船の舵を手放してしまうCMです。
本当に生活第一の社会を実現しようとしているのか、
ただ単に政権を取りたいだけなのか。
見ている人にはどう映ったのでしょう。

民主党。。。まずは党内の話し合いが大切でしょうね。
以前からまとまりのない党だと感じていましたが。。。
(東京都知事選とか)

国民の生活を第一に考え、
それを実現しようとするのは非常に大変な作業だと思います。
それも、普通の民衆とはかけはなれた生活レベルの人間には難しいでしょう。
(小沢氏は弁護士で府会議員の家で生まれ、27歳ですでに衆議院議員となった)
おそらくは、普通の生活をした人間でなければ、
その原動力を持続するのは無理なのではないかと思います。
ましてやあんな無責任な態度で、その理念があるなんて思いますか?
選挙で選ばれた代表なら、どこまでも戦い抜いてほしいものです。

民主党、もうしばらくはマニフェスト達成率ゼロが続きそうですね。

罪と罰

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今週はドストエフスキーの「罪と罰」を読みました。
この後、トルストイの「戦争と平和」を読みます。
急に読書に目覚めた感じですが、
落ち着いた時間を過ごすというのは、さすが「読書の秋」といったものだと思います。

この本を読んで思い出されるのは、光市の母子殺人事件です。
あまり軽々に書くのは許されない事件だと思いますが、
これがずっと頭から離れないので書いておこうと思います。

昨夜、三国志全8巻を読み終わりました。
五丈原の意味もほんの少し理解できたかなとおもいます。
表現が難しいところも多く、
また日を改めてもう一度最初から読みたいと思っています。

劉備は平和な国を造ることを目指しました。
しかし、志半ばで亡くなってしまいます。
その志を諸葛孔明は引き継ぎ、平和な国を目指し心血を注ぎます。
それは、諸葛孔明の悲願であり、劉備以上だったと感じます。
なんとしても実現する、いや、してみせるという気迫がひしひしと伝わります。
五丈原での諸葛孔明の心は。。。

もっと早く読んでおけば良かったと思いますが、
無駄ではなく良かったと思います

読書の秋

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読書の秋ということで、
ちょうど今、ある小説を読んでいるところです。

あまり普段本を読まないというか、(教科書を読むので)
小説を読む機会は少ないです。
日本人の活字離れも顕著ということで、
来年の目標は本を多く読むことにしようと思いつつ、
早速、気になっていた本から読むことにしたのです。(笑)

審議中の国民投票法案。
この意味をどのくらいの人が知っているのでしょうか。
現行の日本の憲法はこれまで一度も改正されたことがなく、
これは憲法を改正しようとする動きの一つです。

突然、堅い話題のように思われるかもしれませんが、
初めて改正されるかもしれないのです。
憲法改正に賛成でしょうか反対でしょうか?
それはなぜでしょうか?

現在、サーバの移転中です。
大学の先生からお誘いがあって、
いろいろとコンピュータ関連のことをするので、
テスト時に運用しやすいよう、
環境を整えているところです。
あ、この書き込みが読めると言うことは、
既にウェブサーバは移転完了したと言うことです。

昔から知っているある議員の事を、
叔母が信用できないと言っている様子。
いったいなぜ?

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら

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