三国志、読み終わりました

|

昨夜、三国志全8巻を読み終わりました。
五丈原の意味もほんの少し理解できたかなとおもいます。
表現が難しいところも多く、
また日を改めてもう一度最初から読みたいと思っています。

劉備は平和な国を造ることを目指しました。
しかし、志半ばで亡くなってしまいます。
その志を諸葛孔明は引き継ぎ、平和な国を目指し心血を注ぎます。
それは、諸葛孔明の悲願であり、劉備以上だったと感じます。
なんとしても実現する、いや、してみせるという気迫がひしひしと伝わります。
五丈原での諸葛孔明の心は。。。

もっと早く読んでおけば良かったと思いますが、
無駄ではなく良かったと思います

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら