飲酒運転に思うこと

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兵庫県の井戸敏三知事が今日の定例記者会見で、
「飲酒運転をしたから直ちに免職というのは、
行き過ぎているのではないか」と言ったそう。
飲酒をしたら運転しないというのが当たり前のこと。
飲酒運転は事故が起きる可能性が非常に高くなる。
飲酒して運転する必要があるでしょうか?

私は絶対に飲酒したら運転しません。
危険だとわかっているからです。
しらふでも運転は非常に難しい。
心に決めれば出来ること。
それが出来ないような人が必要ですか?

公務員に限らず、どんな組織でも同じ。
飲酒運転は人として絶対にやってはいけないことだと思います。
事故の処分と比較しているようですが、
重大な事故につながらなかったからと言って、
処分が軽いのは納得いかない。
飲酒運転の罪は重いと思う。
飲酒は「わかって」やっていること。過失とは違う。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら