国土交通省が新たな試験の実施方法を考えているらしい。
内容は、高専、短大卒は受験資格がなくなり、
大卒でも一定の実務経験が必要になるというもの。
さらに現在の一級建築士には構造設計の知識を問う試験を実施し、
合格したものを新一級建築士として認定し、
合格しなければ一級建築士としての仕事が出来なくなる。
また、一定期間ごとの講習の義務づけが考えられているよう。
これは宅建主任もすでに行われていますね。
これで、さらに試験の難易度が上がるのは間違いないでしょう。
4年後の試験が難しくなるのは仕方がないですね。
どんとこい!ですよ。
その方が一級建築士として自覚も上がるというもの。
必ず合格します。
だけど、今はそれどころじゃないので、
受験する段階になってしっかり勉強することにします。