LPICの受験料

|

以前から、Linuxの技術者認定として有名な
LPICを取得しようと考えていますが、
この受験料がめちゃ高い。

LPICはレベル1から3まであり、
現在は一番基本的なレベル1から中レベルのレベル2までが実施されています。
私は資格ゲッターではないので、
仕事に生かすために取得しようと思っているのですが、
かなり前から受ける時機を逸しています。

そもそも受験費用が高い。
レベル1は101と102の様に各レベル2つの試験を受ける必要があります。
問題なのは、一つの受験ごとに15,750円かかるということです。
つまり、レベル1と2の両方を取得するのに6万円以上かかるというわけです。
ちょっと高すぎるんじゃないの?

おまけに地元で受験するのは開催時間の関係で難しいので、
福岡まで行く必要がありそう。
面倒なので一気に受けてやろうかと思いますが、6万円じゃあねぇ。
3万円でも躊躇します。
大学のスクーリング費用は12,000円(2日間で!)なので、余計に割高感。
っていうか、6万円あったら別のことに使いたい。

Linuxは普段使っているので、
少し勉強すれば受かると思うんですけど。。。

話は変わりますが、W杯開催国ドイツの、
ボン市市長ベアベル・ディックマンさんが、
決勝はドイツと日本で戦って!なんて言ったそう。
うまいこと言うじゃない。
でも、カズが出場していたらなぁ。
地元の選手が2人も代表に選ばれたのはうれしいけれど、
今回はカズに出場してもらいたかった。
あの情熱を後世に伝えるためにも、
W杯代表に選ぶべき存在だと思う。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら