初めての一級建築士試験製図

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一級建築士試験製図

昨日、製図用紙を作ったので、
早速描いてみました。
ちょっとスタートが遅かったので、
まだ描き始めたばかりです。

昨日は壊れていたコンピュータの部品を交換し、
今日は再インストールをしました。
調子の悪さはソフトウエアのほうだったみたいです。
終了時のエクスプローラの異常終了とマウスの不具合はなおりました。
特にマウスのほうは1分間に2回ほど止まることもあり、
USBを抜き差しして対応していました。
これでわずらわしさから開放されましたよ。

製図のほうは、
最初、壁の書き方に戸惑いました。
やはり下書き線を入れないといけないですね。
そのほうが速く描けると思います。
今のところ壁厚が少しまちまちですし、
線も一定していません。
やっぱり、これは慣れですね。

エスキスのまねごともやってみましたが、
二級建築士よりすっごく難しいですね。
例題をうつすだけになってしまいました。
一級建築士試験の最大の山はエスキスになると思います。
これからまだまだ時間がありますので、
できるだけ解いてみようと思います。

描いてみないとわからない部分ってあるもので、
今のところ「なるほど!」と思うところが何箇所もあって面白いです。
同じように数年後の受験をしようと思っている方は、
ぜひ描いてみるといいと思いますよ。
学科に受かってから描くより、ずっとスタートが速くなるはずです。
去年の二級建築士試験ではまるっきり経験なしからはじめましたので、
最初がやっぱり大変でしたから。

今日はこのぐらいにして、
何もない状態のこのコンピュータに、
アプリケーションソフトをインストールします。
ATOKがないと不便だし、イラストレータも必要だし、B's Recorderも、あ、それにそれに。。。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら