描き初め!

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設計製図試験の描き直し図面

昨日作成したエスキスで図面を描き直しました。
やっぱり忘れていますね。
かなり時間がかかりました。

二級建築士設計製図試験から、早くも3ヶ月以上経過しました。
試験結果が待ち遠しかっただけに、発表までは長かったのですが、
設計製図試験の勉強に費やした時間より長い時間が経ってしまいました。

一番忘れていると感じたのは意外と矩計図。
何度も同じ図面を描いたにもかかわらず、
ほとんど覚えていない感じです。
それに対して伏図は自分で考えて描いていたためか、
多少忘れていますが思ったほどではありません。
細かい部分は忘れますね。

エスキスを見て描きにくいかなぁと思いましたが、
それほどでもありませんでした。
特に伏図が難しくなりそうに感じましたが、
これも問題なかったです。

今回は今までに描いたことのない部分もあります。
一つは、写真では見えにくいですが、
夫婦室専用便所に換気扇が付いています。
ダクトで外へ排出するように描いています。
あと、寄せ棟の屋根や一階より二方向に狭い二階部分。
考え方はこれで良いのか調べていません。
でも、もいい。つかれた。

明日からは製図道具を片付けて、これからの勉強をします。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら