建築士試験を受けた理由

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今年最後の失態

やってはいけないことをしてしまいました。
大切な万年筆を落としてしまいました。
最悪じゃ。

落としたものはしょうがない。
来年早々に修理に出します。

それはそうと、
パワーリフターさんのおっしゃっていたことを実行しようかな?と思っています。
いま設計製図試験のエスキスをやり直しているところです。
これって結構難しい。
まぁよく時間内に完成させたなと思います。
三が日で「描き初め」をやってみようと思いますよ。
どうせテレビを見たって全然おもしろくないですし、
今日の紅白なんて2回くらいしか見たこと無い。
なんであんなに騒ぐのか未だに不可解です。

いよいよ今年も終わりですね。

あ、そうそう、先日の飲み会で、
息子に「まっすぐすぎる」って言われました。
たぶん、今年の締めの挨拶に、
社長に”息子をいずれ社長にするために支える”的なことを言ったからです。
息子は部長職ですが、ちょっとしたトラブルがあり、
それを解任して社長が直に指示するというのです。
いろいろあったのですが、どうしても気に入らない。
なので、元に戻すように言ったのです。

本来はもっと言いたかった。
いつものように社長は途中で私の話を遮りました。
最初に言いたいことはいっぱいあると前置きしたのですが、
私だけでなくみんなの意見を聴こうとしない限り、
会社の将来は暗いとしか思えません。

要は社長がいなくなったときに会社が倒れると考えているからです。
今のうちに後継者を作る必要があります。
社長の家族以外に後継者を作るとは思えません。
これがうまくいかなければ、いずれはそのXデーがやってくるでしょう。
それが建築士試験を受けた最大の理由です。(とうとう書いてしまいました)

でも、今ではそれが違ってきています。
もっと自分の可能性を広げたい。
大学に入ったのはそのためです。
卒業する頃には目標が変わっているかも。
建築士としてではなく別の生き方。
来年からの5年間が大きな重要な期間と考えています。
あ、一級建築士試験は受けます。
それも、今年と同じく必ず一回で合格するつもり。
余計な時間は使いたくないんです。

今年の最後も言いたい事を書いてしまいました。
こんな私のブログ。
来年も良かったらおつきあいください。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら