やっぱりこいつに頼るしかない

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モンブラン万年筆

宅建の基本書や大学の教科書は、
基本的には一通り読んで、
さらにもう一度読みつつ重要な部分は
アンダーラインやノートに書くといった感じで勉強します。
ただ…用語は覚えるために
どんどん書いた方が良いみたい。
いや、それとも…。

問題集を見ていると、正確に用語の意味を理解しないと判断が難しいです。
ちょっと読んだくらいじゃ覚えないですね。
もともと記憶力も悪いですしねぇ。
よく二級建築士試験も通ったものだ…。
やっぱり書くしかないのか?

建築士の勉強を始めた頃も同じようなことを書いたはず。
書くのはちょっと苦手ですが、これがあれば大丈夫。
そう、万年筆です。
普通の筆記具と違い、大人になった気分…
ああ、もう充分大人だった…。(汗)
ひと味もふた味も違うんですよ。
万年筆を使うと書くことがどういう訳か苦にならないんです。
これは、一つの暗示だと思いますが、
「必ず合格する」と強く思うことと同じですね。

書くと覚えるには覚えますが時間がかかります。
すべて書くわけにはいきませんが、
可能な限り書いた方が良いみたいです。
漢字も忘れていますしね…。
その辺のバランスがこれからの課題かな。

もう一つ、本を読んで録音しておき、それを聞くという方法。
ちーっとばかり恥ずかしいですが、
私の場合は聞くチャンスが結構あります。
通勤は車ですし、仕事中だってコンピュータを使っているも聞けます。
ま、ヘッドフォンさえあればいいのか…。

でも、やっぱりデジタルプレイヤー(iPodのような)が欲しいな…。(ただ欲しいだけじゃん)
充電や録音、持ち歩く手間が断然楽ですよねぇ。
探してみようかなぁ。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら