今日は「意思表示」を一通り読みました。
前日に読んだ部分がありますが、
一度読んだ部分とそうではない部分では、
やはり理解の度合いに差が出ると感じます。
少しでも時間があったら、
予習の意味で読んでおくのも大切のようです。
意思表示は契約時の意志行為に問題がある場合に、
その契約が有効か無効かを判断するのが目的のようです。
当事者以外も関係してきますので、(どれもそうですが)
頭の中で整理するか、
場合によっては図に書いてみる必要があるかもしれません。
それと、勉強した範囲を、問題集を使って解いてみた方が良さそうです。
大学の勉強でも、教科書を闇雲に勉強するのではなく、
レポートで何を要求されるのか頭に入れておき、
効率的な勉強をするのと同じです。
基本書を読んで問題集の問題を解く。
間違った部分を基本書で復習する。
このフィードバックを続けることでしっかり記憶されるのではないかと思います。
あ、それと声を出して読むことも大切ですね。
目で追っただけでは不十分です。
書かない代わりにに声を題して読むよう心がけます。
こうなってくると、
デジタルプレーヤが欲しくなりますね。
自分の声を聞くのは少し抵抗がありますが、
運転中や仕事中でも聞くことが出来ますので、
なりふり構わず時間を使っていくことを考えた方が良さそうです。
も~、めちゃめちゃ寒いです。
もう一度、今日読んだところを読み返して休むことにします。