中学2年の思い出

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最近の話ではありませんが、
思い出話など…。
中学2年のある日、
同級生の女の子が、
私に会いに来ている子がいるというのです。

教室の前に行くと誰もいません。
騙された…と思ったら、
また同級生の女の子が、
会いに来た子からあずかったと言って、
プレゼントのような箱を持ってきました。

その子は中学1年の時に同級生だった女の子。
中にはマグカップが入っていました。
ほかに何にも入っていません。
手紙もなかったしメッセージカードもなかった。

全然モテるような顔じゃないので、
半信半疑だったんですよね。
その後、その子はいつも行く
図書室の係だったことがわかりました。
全く気がつきませんでした。

で、声をかければ良かったのですが、
シャイですからお礼も言わず…。
直接もらうか、メッセージカードが入っていれば、
きっと声をかけたと思います。
もう一つ本気かどうかわからなかった。
うつむいていて目を合わせてくれなかったと思います。

いま考えてみれば恥ずかしかったんでしょうね。
みんな純情だったんですよ。
いまの子たちのように
恋に積極的ではなかったですからね。

いまの私には考えられない。
そんなことがあったらすぐに食べ…
いやいや、すぐにおつきあいしてしまうでしょう。(笑)

もし告白するなら、
やっぱり直接が良いですね。
この経験でそう思います。

コメント(2)

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その後、出会ったりはないのでしょうか?

あー、期待を裏切って申し訳ないですが、(笑)
その後の話は全くないんですよ。(汗)
きっと、会っても気がつかないんじゃないかな。
それに、今は何とも思っていないでしょう。
中学時代の記憶として残しておくのが一番。
っていうか、今の歳で再会しない方が良いです。(汗)

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら