シリたたきの刑

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今のところ情報システム概論を除き、
どの勉強も苦労すると予測されます。
勉強なので、苦労するのは当然でしょう。
とにかく前へ進むしかありません。

その中でも、どういった方法で勉強しようかと考えているのが英語です。
英語は中学生時代もっとも成績が悪い科目で、通知票は1か2でした。
私は英語が嫌いというわけではありません。
むしろ好きといっても良いです。
なぜ成績が悪かったのか?
人のせいにしてしまうのはいけませんが、
それは先生のせいだと思っています。

授業の前に5問テストというのがあり、
1問間違えるごとに広島名物?特大しゃもじでオシリをたたかれるのです。
半端な痛さではありません。
私は我慢なりませんでした。
痛さではありません。
その行為というか、たたいて勉強させようなんて最低な教育方法に腹が立ちました。
私は反発心から絶対に勉強しませんでした。
私って性格悪いんですよ。

テキストを見てみると、英文を理解することが目的のようです。
レポート課題も英文を訳すものとなっています。
レポートだけでなく科目試験等もありますので、
しっかり訳すことが出来るようになる必要がありますね。
とは言っても、範囲はテキストからということになるはずですので、
テキストを毎日コツコツとこなすしかありません。
つまり短期間で勉強するのは難しいでしょう。
専用のノートを作り、書いて覚えるしかないかな…。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら