伏図を振り返る

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伏図での考え方を再度見直すため、
教科書を読み返しました。
前回の学校で梁間は2間まで…
と言っていたと思うのですが、
3間まで書いてありました。

梁せいの考え方としては、
P(ピッチ)×60位。
壁も載るなら、20%ほど増すといった感じ。
ただ私の場合、試験の時に使う部材は210か360を選択するだけです。
最初からきちっと覚えておけばよかったと反省しています。
3間まで書いてあると言うことは、
そこまで大丈夫と言うことでしょう。

伏図に迷いがあったので、遅かったのだと思います。
これでスピードアップすると思います。

今日は平屋で描きますので、(一緒に瓦で描こうかな)
多少時間が短くてすむはずです。
エスキスも作成済み!
昨日までの不調を払拭して、
土曜日まで1日1枚を描いていこうと思います。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら