消すことにもこだわって

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シャープペンシルの芯をHBからBにかえ、
文字がつぶれ気味になっていましたが、
文字練習でふつうに書けるようになりました。
芯の濃さを変えた直後で、
力を入れすぎていたようです。

その代わりというか、さらに有利なことに、
文字書き込み時の腕の疲れが軽減されるということです。
学科の勉強中に文字を書くときは太めの万年筆を使ってきましたので、
細身の製図用シャープペンシルではすぐに腕が疲れます。
しっかり握ろうとして無駄に力が入ってしまう。
そもそもあまり文字を書きませんから…。
濃くなったことで少し力を抜いて書くので、
だいぶん楽になりました。

これで0.5ミリでBのシャープペンシル一本で描けます。
やはりペンを持ち替えるのは避けたいです。

Bの芯が残り少なかったので、ネットで注文しました。
買いに行けばいいのですが、期間限定ポイントの消化ということで。
あと、消しゴムも注文しましたが、
スティックタイプと「カドケシ」を注文してみました。
細かい部分を消すことが多いですし、
事実、いつも消したくない他の部分が同時に消えてしまいます。
消しゴムを3つくらいに切って小さくしてしまおうとも思いましたが、
一応試してみて考えます。
消しゴムはいくつか持って行った方がいいということですので、
いくつかの種類を持って行くというのもいいかもしれません。
出来るだけ使いたくはありませんが…。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら