ムッとしたこと

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なんだか書き込みまくっていますが、
先日の学校でのこと。
提出した宿題をチェック後、
問題点の指導をしてもらったときのこと…。

どのように描いているか聞かれたので説明をしたのです。
タロー「窓は、疲れていたので目分量で描きました…。」
先生「え?いちいち計って描いてるの?」

え?いちいち計る必要ないの?
あの…全部計って描いているんだけど?
どうやら計る必要のない部分がかなりあるみたい。
そういえば、伏図の根太を書いているとき、
来ていた三人のうち一人の先生が嘲笑するんですよ。
タロー「?…何ですか?」
先生「いやいや、そのまま描いていいよ。」
タロー「は?」
先生「それは目分量で描いていいんだよ。」
これは、2グリッドで3本の線を引く必要があったので、
三角スケールで計ったわけです。

図面なんて描いたこと無いから学校に行っているわけで、
少しでも経験があるなら、こんな高いお金払って来てないって。
鼻で笑った感じだったのがムッとしましたが、
なるほどねぇ。
手を抜ける部分が全くわかっていなかった訳です。
とはいっても、きれいに(目分でも等間隔に)見えるように描く必要があると思いますので、
それも練習すればいいってこと。
考えていた以上にラフなんですね。
ああ、伏図の×印(私の学校の場合、1階の管柱)も、
さっさと×印つければいいらしく、
今まで勾配定規をあてて描いていました…。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら