矩計図をしばらく進めます

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学校の教材、
作図トレーニングNo.3を仕上げました。
次はNo.4へ…ではなく、
No.5を描き始めました。
N0.4も5も矩計図ですが、
No.5はグリッドのみです。
つまり実戦と同じというわけです。

描く手順は、
中心線と基礎下からGL、1FL、2FL、軒高を下書き線で描き、
サッシ廻りの幅、高さなどを下書きします。
基礎廻り、土台、胴差、軒桁、まぐさ、窓台を太線で描きます。
次にサッシと庇を描きます。(断面を太線、見え掛かりを細線)
さらに、屋根廻り、1階、2階廻りを描きます。(全体の断面を極太線)
最後に、寸法、仕上げ、室名などとハッチング等を描いて完成です。(結構時間がかかる)

しばらくの間は、この矩計図を描くことに専念します。

仕上げを書いていて思ったのですが、
製図用のシャープペンでは手が疲れます。
文字を書くときのみ太くて書きやすいシャープペンを使おうと思います。
確かどこかにあったなぁ…。

学校に行ってきましたが、
エスキースの基本的な説明でした。
配点なども説明があり、減点の大きいものを特に気をつけておけば、
合格に大きく近づくものと思います。
また、描いていた製図を見てもらいましたが、
きれいということで作図については時間のみを目標とします。
エスキースについても、特に問題はないと思います、
作図に飽きたらチャレンジしておこうと思います。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら