あきらめずに

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独学で一番難しいのは、
「学習意欲をいかに持続するか」だと思います。
幸い、意欲を失うことなくここまで来ることが出来ました。
このブログも支えの一つだと思います。
それと、知っている人みんなに、
「建築士試験受けるんですよ」と言っています。
落ちたら、みんなに知れ渡るわけです。

しかし、一番大きな支えになっているのは、
建築士になる目的です。
建築士にならないと出来ないことがあります。
それをやってみたいという目標があります。

誰でも目的や目標があって建築士試験を受けることでしょう。
今頃あきらめかけている人がいるかもしれません。
あと2ヶ月以上もあるんです。
あきらめずに、精一杯の努力をすれば、
まだまだ充分間に合うと思います。
最初に受けようと思った頃の気持ちを思い出して、
自分に打ち勝っていきましょう。

あ、もう一つ、自分をここまで支えているものは、
「一度でも落ちたくない」という強いプライドかもしれせん。
よくプライドなんか捨ててしまえということも言いますが、
それは時と場合によっての事。
プライドは大事だと思います。

でも仕事に対するプライドは昔のほうが大きかったかな…。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら