今日はぱっちり

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昨年の試験問題の構造と施工を解いてみました。
日曜日に計画と法規を解いていましたので、
昨年の問題を一通り解くことができました。
結果は、意外とよく22、23、23、22でした。
でも、たまたま選択すべき選択肢がわかっただけで、
まだまだ完全とはいえない感じです。

どういう訳か、今日は眠気がないです。
ロンブー観て笑ったからかも。

これから間違った問題の見直しと、
迷った問題の見直しをしたいと思います。
ただ、構造計算の問題は全問正解だったのが良かった。
たぶん去年の問題はそんなに難しくなかったと思います。
これもまだ完全とはいきませんが、
構造は実務で使うつもりなので力を入れておきたいのです。

やはり具体的な数字が記憶から消えていきます。
何とかして、金曜日までは一通り終えたい

今日のチェック項目
○RC造、耐震壁壁板のせん断補強筋比は、
 直交する各方向に関し、それぞれ0.25%以上とする。
○床スラブ各方向の全幅について、
 コンクリート全断面積に対する鉄筋全断面積の割合は、0.2%以上とする。
○コンクリートの沈み、材料分離などの不具合は、
 コンクリートの凝結が終了する前にタンピングなどにより処置する。
○縁甲板張りは、受材心で乱に継がなければならない。
○就寝分離とは、老人、夫婦、子供、性別、年齢など、
 家族関係に応じて寝室を別にすること。

いま見直しをしていましたが、
問題集にミスプリントを見つけました。
これって困るんですよねぇ。
どちらにしても、最後までちゃんとチェックしていないのもあるかも。
「コンクリートの中性化の進行は、一般に、水セメント比が小さいものほど遅い。」
が、本来の設問で、水セメント比の水が抜けて「セメント比が…」となっていました。

もっと落ち着いて解けば間違わなかった点もありましたが、
まだまだという証拠ですね。
でも、なんだか、またコンクリートに引っかかってる…。

もう少し、建築計画の計画各論の過去問題を解いて寝るとします。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら