私の住んでいる熊本では、
ちょうど今日が桜の開花となりました。
4月の出発としてふさわしいです。
合格の通知として「さくらさく」がありますが、
建築士の場合は合格発表が冬真っ最中なので、
雪の華といったところかな。
見事、咲かせたいです。
今使っている教材、
トレイントレーニングは重要ポイントのまとめが中心になっています。
余分な部分がなくていいのですが、
あまりに簡潔すぎて、分かり難い部分もあります。
内装制限で、法令では「制限を受けない…」となっているのに、
重要ポイントでは「制限を受ける…」となっていました。
(既に勉強されている方はわかられると思いますが)
いきなりの食い違いに???となってしまいました。
内容から見て、法第35条の2に否定文が入ると思いつつ、
それを見落としてしまうんです。
やっぱり疲れているんだなぁ。と思いました。
日本建築技術指導センター編集の学科総合対策を買っていましたので、
それを見てやっと意味がわかりました。
この本は、以前に建築構造を勉強したとき難しいと感じていたのですが、
法規に関しては、こちらのほうが説明がわかりやすいです。
ただ、重要な部分を強調(色分けなど)してあると、よりわかりやすいと感じました。
性格的に細かい部分をいい加減にしてしまうので、(疲れてくるとさらにひどくなる)
少し丁寧に覚える必要があると思うところがあります。
たとえば、
不燃材料>準不燃材料>難燃材料
(不燃性能が高い順)
といった基本的なところや、
問題を解くときに○○を超える的な部分をよく見落とします。
新しい月になりましたし、気を引き締めていきたいです。