やっぱり点数はいい方がいい

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来週に延びた模擬試験で、
できることならいい点数を取りたいと思っています。
あまりに悪かったら、へこみそうですし…。
目指せ100点満点!(気分だけは…ね)

ということでもないんですが、
今まで避けていた建築史について勉強しました。
出題されるのは1問だけだと思われるので、
勉強しないでおこうとも思っていました。

でも、勉強し始めたら、あれこれ調べてみたくなって、
結構楽しめました。
それに、建築物への興味が出てきました。
おかしな話かもしれませんが、
建築士になろうとしているにもかかわらず、
建築物に目がいっていませんでした。
仕事の内容から広告塔に目がいってしまうわけです。

住居などを扱わないため、リアリティがないんです。
建築の歴史や様式を勉強することで、
建築物を見ると、どれに当たるのか考えたりできますよね。
新しい見方や楽しみ方ができるので、
点数に関係なく勉強してみても良さそうです。

さて、そのほかの勉強については、
問題集の建築計画の残り36問と、
とばしていた建築史の問題4問を解いてみました。
建築史については残念ながら問題を解けるまでに至っていませんでした。
時間があったら、また勉強します。
36問については正解率63%と、ちょっと厳しい。
特に給水設備と排水設備あたりを忘れてしまっていました。
数値関係もそうですが、言葉の意味も忘れてしまっていました。
まだ何度も学習する必要があるみたいです。

模擬試験までは、この調子で一通り解いてしまおうと思います。
明日は建築法規を解答して、見直しをする予定です。

Profile

タロー:

創価大学通信教育部法学部法律学科に在籍。二級建築士(2005年合格)、初級シスアド。電気製品、タイ料理、映画が好き。かつて新人類と呼ばれた世代。「若者を打ち負かしてやる!」との意気込みで日々勉強に励む。私へのメールはこちら